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カンカンさん/

「42歳なのに『勉強の仕方』さえ知らない…」 指定校推薦で「受験」をスルーしてきた私が、2ヶ月で英語にハマった理由。

翻訳アプリがあれば、海外旅行はどうにかなる時代。
それでもなぜ、私たちは英語を学びたいと思うのでしょうか?

「大学受験を指定校推薦で乗り切り、英語の勉強から逃げ続けてきた」
そんな強烈なコンプレックスを抱えていた42歳のカンカンさん。

AGEL Englishでの2ヶ月を経て、彼女が手に入れたのは英語力だけではありませんでした。

「みんなに良さがあるなら、私にもあるはず」

グループ学習を通して自分を肯定し、忘れていた「VOGUEな私」を再発見していく──。
これは、英語学習を通じて人生の彩りを取り戻した、一人の女性の物語です。

インタビュアーはビリギャル本人・AGAL代表の小林さやかです。

「受験さえしていない」という強烈なコンプレックス

―――さやか:

今日はお話を聞けるのを楽しみにしてました!
カンカンさん、「成長がえげつない」とコーチ陣から噂で聞いております(笑)。
そもそも、英語はずっと苦手だったんですか?

カンカンさん:
苦手というか、経験が「ない」んです(笑)。
私、運良く大学まで受験をせずに指定校推薦で行けてしまって。
周りのレベルに合わせてそこそこの点数を取って、授業を真面目に受けて……。

大学の英語も、先生にお願いして単位をもらって乗り切りました。それが20年前。
だから、皆さんが当たり前に経験する「受験勉強」という壁を、私は一度も越えてないんです。

――――さやか:
ある意味、要領がめちゃくちゃいい!(笑)
でも、それだけうまく世渡りできてきたのに、なぜ42歳の今、「英語をやろう」と?

カンカンさん:
海外旅行は好きなんですが、いつも夫任せだったんです。
彼は翻訳機を使ったりして平気なタイプなんですが、私は簡単なことすら伝えられない自分がずっともどかしくて。

ずっとさやかさんのVoicyを聞いていて、「いつかやりたい」とは思っていたんです。でも勇気が出ない。
そんな時に「モニター募集、これが最後です」という告知を見て。

――――さやか:
最後だから、背中を押された?

カンカンさん:
それもありますが、ふと思ったんです。
「マインドセット」の話でよく言われるじゃないですか。「今が一番若い」って。

これまで逃げてきたけど、今やらなきゃ、もう一生できることはない。
ずっと抱えてきた「英語が話せたらいいな」という思いを、ここで終わらせたくない。
そんな覚悟が決まった瞬間でした。

「みんなができるなら、私もできるはず」グループ学習の魔法

――――さやか:
いざ飛び込んでみて、一番のハードルは何でしたか?
やっぱりグループ学習?

カンカンさん:
もう、最初はめちゃくちゃ嫌でした(笑)。

だって、どう考えても皆さん受験は経験してるじゃないですか。
私の単語力より下の人なんて絶対いない。「底辺は私だ」っていうコンプレックスがすごくて。
「レッスン始まらないでほしい、逃げたい」って本気で思ってました(笑)。

――――さやか:
わかります。大人は恥をかきたくない生き物ですからね。
そこからどうやって「楽しい」に変わっていったんですか?

カンカンさん:
みんなの姿、ですね。

例えば、海外から参加されているクラスメイトなんて、時差で朝の4時起きなのに、毎回完璧にメイクして参加してるんです。
「私なんてすっぴんなのに!」って(笑)。

仕事して、子育てして、それでも全員が自分のペースで真摯に向き合っている。
最後の感想を書いていた時に、ふと気づいたんです。

「みんな、すごいポテンシャルを持った素敵な人たちだな」って。

……でも待てよ?
そんな素敵なみんなと一緒にやってこれたってことは、私にもその一部があるんじゃないか? って。

―――さやか:
うわぁ……!
その視点、素晴らしいです。
「比較して落ち込む」んじゃなくて、「みんなにあるなら、私にもある」って。
まさにグループ学習の鏡!

カンカンさん:
そう思えたら、自分が愛おしくなりました。
一人だったら絶対続いてなかった。
みんながいたから、「私にもできるはず」って信じられたんです。

「VOGUE」と「朝ドラ」が教えてくれた、本当の私

――――さやか:
AGEL Englishって、自分のことを英語で話す機会が多いじゃないですか。
そこで何か発見はありましたか?

カンカンさん:
ありました!
レッスン以外のAGEL Englishのイベント、Yukaコーチがやっていた「自分の強みを知るワークショップ」で、「自分の好きなもの」を掘り下げるワークがあったんです。

そこで私、「VOGUE(ファッション誌)」と「朝ドラ・大河ドラマ」を挙げたんですよ。

――――さやか:
VOGUEと朝ドラ(笑)。振り幅すごいですね。

カンカンさん:
そしたらユカコーチに言われたんです。
「カンカンさんはVOGUEでしかないよ! 見た目も雰囲気もVOGUEだよ、なんで自分だけ気づいてないの?」って。

そこでハッとしたんです。
私、母親になってから「まあこの格好でいいや」って、大好きなファッションをおろそかにしてたなって。

――――さやか:
英語を学ぶ場だったのに、自分の「あり方」を突きつけられたんだ。

カンカンさん:
そうなんです。
それからは、毎日好きな服を選んで、アクセサリーをつけるようにしました。
そうすると、生活の質というか、テンションが全然違う。

あと「朝ドラ・大河」が好きっていうのも、私にとって「毎日決まった時間に、必ずある」というリズムが好きだったんだと気づいて。

私、効率よく時間管理をして、ルーティンを回すのが好きなんです。

――――さやか:
なるほど!
だからカンカンさん、TTP(徹底的にパクる=スクリプトの完コピ)が得意なんですね。
「お風呂で全部言えるまで出ない」って仰ってましたもんね。
自分の「勝ちパターン」を英語学習で見つけたんですね。

カンカンさん:
まさにそうです。
英語のスクリプトを通して、「私はこういうのが好き」「こうありたい」っていうのが明確になりました。

最近は、昔やっていたダンスへの情熱も思い出して。
「英語ができる状態で、もう一度海外へダンスレッスンを受けに行きたい」っていう明確な夢もできました。
英語のために休んでいたダンスも、再開することにしたんです。

「できないけど、いいんです」

――――さやか:
英語学習が、カンカンさんの人生そのものを「再起動」させたんですね。
今、英語を話すことに抵抗はありますか?

カンカンさん:
もちろん、まだ全然できません。
でも、「できないけど、いいんです」。

期待値がゼロからのスタートだったから、
昨日言えなかったことが今日言えるだけで、もう奇跡みたいに嬉しい。

――――さやか:
そのマインド、最強です!!
最後に、かつてのカンカンさんのように「今さら勉強なんて」と迷っている人へ伝えたいことはありますか?

カンカンさん:
私みたいに「受験勉強さえしてこなかった」という人は、
コンプレックスで隠れているだけで、実は世の中にたくさんいると思うんです。

でも、そんな「英語赤ちゃんレベル」の私でも、AGEL Englishは優しく受け入れてくれました。

今が一番若いです。
ここで真摯に向き合えば……なんか、楽しい人生が待ってますよ!

――――さやか:
最高!
「楽しい人生が待ってる」。これ以上の言葉はないですね。
カンカンさん、素敵な物語をありがとうございました!

編集後記

「英語ができるようになる」のは、もちろん大事なことです。
でも、それ以上に私たちが大切にしたいのは、
カンカンさんのように 「自分の中に眠っている可能性」に気づくこと です。

英語ができない、経験がない、今さら始めるのは遅い。
そうした思い込みは、知らないうちに自分の可能性を小さくしてしまいます。

そんな中カンカンさんは、
仲間と学ぶ中で「みんなに良さがあるなら、私にもある」と気づき、
英語だけでなく、自分自身を肯定できるようになっていきました。

AGEL Englishが目指しているのは、
英語力の向上だけではありません。
英語を通して、自分の見方が変わり、人生の彩りが少しずつ戻っていくことです。

AGEL Englishでは、オンライン勉強会や個別相談会を実施しています。
まずは、ちょっと話を聞いてみる、少し体験してみる。
その小さな一歩から、英語も人生も動き始めます。

担当コーチからのコメント

Toshiコーチ

かんかんさんは、英語学習の経験がほとんどない状態からのスタートでした。
しかし、AGEL English に参加されてからの成長は、本当に驚くべきものでした。
レベル1の最終日には、クラスメイトと一切日本語を使わず、英語だけで交流を楽しめるほどにまで到達されていました。
この眼を見張る進歩は、間違いなく徹底した「やり込み」があったからです。
こちらからご案内した課題やレッスン準備はもちろん、任意参加のセッションやイベントにもほとんど全てに参加され、全てを本気で取り組まれていました。
さらに、ご自身の英語表現力を高めるために英語日記もスタートされるなど、学びに対する姿勢は非常に印象的でした。
正直に言うと、担当コーチである私自身も
「もともと英語力や知識があったのでは?」
と思ってしまうほどの成長でした。
しかし、その裏には、これほどまでの地道で徹底した積み重ねがあったからこそ、英語で自然にコミュニケーションを楽しめるレベルに到達されたのだと感じています。
かんかんさんは、私たちが大切にしている
“No excuse, only action(言い訳せず、行動する)”
というマインドセットを、まさに体現されている存在です。
その姿勢とエネルギーは、レベル1のクラス全体のコミットメントの高い雰囲気を作り、周囲の受講生にも良い影響を与えていました。
かんかんさんの存在そのものが、他の受講生にとっての憧れになっていたのではないかと思います。
現在はレベル2を受講され、ご自身に合った学び方をさらに広げていらっしゃいます。
これからどこまでご自身の世界を広げていかれるのか、本当に楽しみで仕方ありません。
これからも、かんかんさんの挑戦を心から応援しています。

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