今回登場するMさんは、週4回の運動トレーニングを欠かさないストイックな方。
過去にはストイックに英語学習を継続した経験も持つ、多くの人から見るといわば継続のプロです。
しかし、そんな彼が最終的に選んだのはAGEL Englishでした。
さまざまなバックグラウンドをもつ仲間と、ただただ会話を楽しむ時間。一見すると遠回りに見えるその積み重ねが、結果的に、英語を自然に使えるようになるいちばんの近道だったのです。
「仕事で使う英語は、正直あまり面白くない」と語るMさん。
彼がなぜ、あえてAGEL Englishで3期(30週間)も学び続けているのか。
インタビュアーはAGEL English運営のあやです。
「決められたメニューには飽きた」効率の先に見えた限界
――あや:
Mさん、お久しぶりです!
Mさんといえば、コーチ陣からも「課題は最速、追加学習もストイック」と、超ゴール志向な受講生として有名ですよ。
もともと英語学習へのモチベーションは高かったんですか?
Mさん:
いや、全然そんなことないですよ(笑)。
AGEL Englishに入る前は、有料アプリを使って半年以上シャドーイングをやり込んだり、ネイティブ講師とのオンライン英会話も使っていました。
でも、正直「飽きてきたな」と感じていたんです。
――あや:
飽きた?あんなにストイックに続けていたのに?
Mさん:
決められた教材をこなす学習は、自分が喋りたい内容じゃない文章をずっと追いかけることになります。オンライン英会話も、講師との相性や予約の手間があって、なかなか習慣化しづらかったんです。
僕はプログラマーなので、仕事は効率重視です。でも、英語に関しては「年収を上げるため」とか「キャリアのため」という実利だけで動いているわけではないことに気づいたんです。
「甥っ子と話したい」から始まった、「楽しさ」の探求
――あや:
キャリアのためじゃないとしたら、Mさんの原動力はどこにあるんですか?
Mさん:
一番は、家族ですね。
妹の旦那さんがオーストラリア人で、もうすぐ1歳になる甥っ子がいるんです。
彼が将来、日本語と英語の両方を話すようになるのは確定している。その時に、僕も英語でコミュニケーションが取れたら楽しいだろうな、と。
あとは週4で通っているジムです。そこは外国人が多くて、トレーニング中に英語しか通じない場面も多い。
そんな「日常のすぐ隣にある、自分が楽しいと思えるコミュニティ」で自分を出したい。それが僕の最大の「Want(やりたいこと)」なんです。
――あや:
なるほど!仕事の「必要性」ではなく、人生の「楽しさ」に軸足を置いているんですね。
Mさん:
そうです。実は以前、仕事で外国人の部下を持った時、業務上の英語コミュニケーションが苦痛で仕方がなかった時期があって(笑)。
仕事だと「日本語で言ったほうが早い」「効率が悪い」と、合理性が楽しさを追い越しちゃうんです。
だからこそ、英語学習においては「英語で喋ること自体を楽しむ」という状態を、あえて仕事から切り離しておきたいんですよね。
「一人ではできない」から、あえてグループを選ぶ
――あや:
Mさんのような自律心の強い方なら、一人でも学習を完結できそうですが、なぜAGELの「グループ制」に魅力を感じてくださっているんでしょうか。
Mさん:
「ルーティン化」と「相手」です。3歳と0歳の幼い子どもが2人いるので、自分の意思だけで時間を確保するのは限界があるんです。
週に一度、決まった時間にクラスメイトが集まる「強制力」は、僕のような生活スタイルの人間には不可欠です。
あと、AGEL Englishの仲間は英語学習そのものを楽しもうとしている人が多い。一人でAIと喋っていても「人間と話している感覚」は得られませんから。
――あや:
「Mさんが話す英語に、”Mさんらしさ”が現れるようになった」とコーチからコメントをいただいています。表現力の伸びについて、ご自身ではどう感じていますか?
Mさん:
英語だと語彙が限られる分、ストレートに表現せざるを得ない。それが逆に「本来の自分」に近いコミュニケーションになっているのかもしれません。
以前の僕は、日本語でもダラダラ喋ってしまうタイプでしたが、AGEL Englishで「結論から簡潔に伝えるPREP法」の訓練をしたおかげで、日本語のコミュニケーションのクセにも気づけるようになりました。
「自分らしい学習スタイル」が、自立への第一歩
――あや:
Mさんは3期目(30週間)を終えて、現在はレベル4のレッスンに参加されていますね。長く続けてきた中で、ご自身の「変化」をどのように感じていますか?
Mさん:
「自分がしっくりくる学習スタイル」が見つかったことが最も大きな成果と感じています。
以前は「決められたカリキュラムを黙々とやる」のが正解だと思っていましたが、今は日常の中で感じたことを英語にする「独り言(モノローグ)」をボイスレコーダーで録るのが一番楽しいです。自分が喋りたいことを喋るのが、結局一番伸びるんだなと実感しています。
――あや:
素晴らしい…自分に合う学び方を見つける、これがAGEL Englishのカリキュラムの根底にある大事な考えなんです。正しい学び方を食わず嫌いにならずにやってみた結果、自分の学び方が見つけられるんですよね。
これからの目標はありますか?
Mさん:
レベル5まで走りきってみたいですね。そこでさらに自分の考えや感情を自由に表現できるようになりたいです。
そして、成長した甥っ子と、当たり前のように英語で笑い合えたり、ジムの仲間ともっと深い話ができるようになる。そんな未来が、訪れたら最高だと思います。
――あや:
「楽しくて、つい続けてしまう」。Mさんの姿を見ていると、英語学習の本来の理想的なあり方を教わった気がします。これからもぜひ英語学習を楽しんでください!
編集後記
インタビュー中、Mさんは何度も「楽しい状態をキープしたい」と口にされました。
私たちは、つい「何かの役に立つから」という理由で自分を律し、苦しい学習を強いてしまいがちです。しかし、Mさんは違います。
「仕事で使うと英語が嫌いになってしまうから、あえて楽しい場所に置いておく」
「家族や仲間と笑い合うために、英語というコミュニケーションツールを磨く」
この、極めて個人的で、かつ純粋な「楽しさ」にフォーカスすることが、どんなメソッドよりも彼の成長の正体なのだと感じました。
「忙しくて時間がない」「勉強が苦しい」
もしあなたが今そう感じているなら、一度「正しさ」を脇に置いて、Mさんのように「自分の人生を彩るための手段」として英語を捉え直してみませんか。
AGEL Englishは、単なる英会話スクールではありません。
あなたの「楽しい」を、仲間と一緒に形にする場所です。
完璧な英語じゃなくていい。あなたらしい言葉で、誰かと笑い合う。
そんな「本来の学び」を、ここから始めてみませんか。
AGEL Englishでは無料の勉強会を実施中です!
是非お気軽にご参加ください。

担当コーチからのコメント
Aoiコーチ
Level3からAGELに参加してくれたMさんは、英語で言うなら “super goal-oriented and incredibly self-managed.” と言う表現がぴったりの方です。しかも、負荷がかかるほど喜んでくれるというメンタルの強さ。そんなMさん、落ち着いたポーカーフェイスな印象もあり、レッスン開始当初は「楽しんでくれているかな…?」と、コーチの私の方がちょっとドキドキしていました(笑)。でもレッスンを重ねる中で、英語の伸びと比例するように、Mさんがクラスメートとのピア学習を楽しんでくれていることが、ひしひしと伝わってくるようになりました。ちなみに、私が大好きな時間のひとつが、Mさんがクラスの中で、もちろん英語で、照れもせずに妻自慢(のろけ!)やご家族への愛情あふれるストーリーをシェアしてくれる瞬間です。
また、Mさんのクラスメートの話を丁寧に聴いて相手の言葉を引き出す姿も印象的です。そのために必要な予習・学習をしてレッスンに臨まれ、毎回のペアワークでは、Mさんが繰り出す深堀質問で会話が大いに盛り上がる光景が当たり前になりました。
そんなMさんに伴走しながら、「楽しい」「ときに適当に」そして何より「人が好き」であることこそが語学学習に大切だと、私も改めて教えてもらいました。Mさんがどこまでいくのか、本当に楽しみです!